研究業績(著書・総説)/ books・review

2024年 総説

・牧迫飛雄馬.国保でHOT情報 心と身体の健康寿命を維持するために フレイル予防のストレッチ.国保かごしま No. 635,pp. 12-13,2024.

・牧迫飛雄馬.高齢者雇用の総合 フレイル・サルコペニア予防に向けて -休養の視点を交えて-.エルダー 第46巻第4号通巻533号,pp. 19-22,2024.


2023年 著書

牧迫飛雄馬. 18部 転倒予防のための杖・歩行補助具 2 患者・家族・一般市民への教育・啓発.転倒予防白書2023(武藤芳照,鈴木みずえ,萩野浩,大高洋平・編,日本医事新報社,東京)p.332-336,2023.

牧迫飛雄馬. Ⅱ部 検査・測定の実際 36 フレイル.図解 理学療法検査・測定ガイド 第3版(内山靖・編,文光堂,東京)p.460-470,2023.

2023年 総説

・牧迫飛雄馬こころのゆとり.日本予防理学療法学会雑誌,31p.12023

・牧迫飛雄馬.教えて健康法(人生100年時代の体づくり~活動編~ 第3回)「社会活動編」.国保かごしま No. 638,pp. 14-15,2023.

・牧迫飛雄馬 教えて健康法(人生100年時代の体づくり~活動編~ 第2回)「知的活動編」.国保かごしま No. 637,pp. 14-15,2023.

牧迫飛雄馬 生活場面における身体活動量測定の意義と運動指導の要点. 理学療法4  vol.4   No.4,  pp.292-299,  2023. 

・牧迫飛雄馬 教えて健康法(人生100年時代の体づくり~活動編~ 第1回). 国保かごしま No.636,  pp.14-15,  2023.

白土大成、立石麻奈、牧迫飛雄馬.COVID-19とフレイルの実際 ―フレイルの社会的側面―.日本老年医学会雑誌第60号2巻,p127-134,2023.

牧迫飛雄馬.国保でHOT情報 心と身体の健康寿命を維持するために フレイル予防のストレッチ.国保かごしま No.635,p12-13,2023.


2022年 総説

牧迫飛雄馬.日常現象と認知機能.体育の科學,Vol.72 no.12,p859-862,2022.

牧迫飛雄馬.運動習慣で健康増進と疾病予防は達成できるか.老年科 GERIATRICS,Vol.6  no.2,p98-104,2022.

牧迫飛雄馬.フレイルのチェック-フレイルの多面性―.内科総合誌 M.P Medical Practice,Vol.39 no.8,p1241,2022.

牧迫飛雄馬,立石麻奈. 地域高齢者の孤立予防のための運動を介した社会活動の促進.Geriatric Medicine(老年医学) 第60巻第8号,pp.707-710,2022.

牧迫飛雄馬.key words 介護予防.CURRENT THERAPY(カレントテラピー),Vol.40 No.5,p88,2022.

牧迫飛雄馬.疫学的分析に基づく地域包括ケア.老年科,第5巻 第2号,p95-100,2022.

牧迫飛雄馬.教えて健康法 運動による疫病予防編 第5回「糖尿病予防のための運動」.国保かごしま No.628,p14-15, 2022.


2021年 著書

牧迫飛雄馬,椎葉竜平.2章4筋トレとエクササイズ.サルコペニア虎の巻~診療のコツをとことん理解する(吉村芳弘・編,中外医学社,東京)p.60-70, 2021.

牧迫飛雄馬.第3章 3 対象者への介入.地域理学療法学の方向性とマインドを理解する ビルドアップ地域理学療法(隆島研吾・田中康之・編,医歯薬出版,東京)p. 37-43, 2021.

牧迫飛雄馬.  白土大成.第5章 6 サルコペニア,フレイル対策 Crosslink basic リハビリテーションテキスト リハビリテーション医学(上月正博・高橋仁美・編,メジカルビュー社,東京)p. 369-375, 2021.

牧迫飛雄馬.  地域高齢者の認知能力と予防戦略.理学療法士が知っておきたい 認知能力のアセスメントとアプローチ 高次脳機能障害を行動から分析する(森田秋子・後藤伸介・編,三輪書店,東京)p. 117-118, 2021.

牧迫飛雄馬.   最新理学療法学講座 地域理学療法学(牧迫飛雄馬・吉松竜貴・編著,医歯薬出版,東京)2021.

牧迫飛雄馬.12 理学療法的支援(7)認知症,軽度認知障害.地域理学療法学 15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト(石川 朗・鈴木英樹・編,中山書店,東京)p. 115-126, 2021.

2021年 総説

牧迫飛雄馬.教えて健康法 運動による疫病予防編 第4回「認知症予防のための運動」.国保かごしま No.627,p14-15, 2021.

牧迫飛雄馬,窪薗琢郎,大石允.垂水研究 日本における高齢者コホート研究の成果と現状.老年内科.Vol.4 No.4,p405-409,2021.

牧迫飛雄馬.教えて健康法 運動による疫病予防編 第3回「メタボリックシンドロームの予防のための運動」.国保かごしま No.626,p14-15, 2021.

牧迫飛雄馬.教えて健康法 運動による疫病予防編 第2回「高血圧予防のための運動」.国保かごしま,№625,p14-15, 2021.

牧迫飛雄馬.教えて健康法 運動による疫病予防編 第1回「疫病予防のための運動の大切さ」.国保かごしま,№624,p14-15, 2021.

牧迫飛雄馬,赤井田将真.認知症-最近の動向-.CURRENT THERAPY(カレントテラピー),Vol.39 No.7,p60-65,2021.

牧迫飛雄馬,整形外科疾患の運動療法-最近の進歩 サルコペニアに対する運動療法-最新の知見.整形・災害外科,第64巻04号,2021.

牧迫飛雄馬,赤井田将真.加齢に伴う心理の変化.理学療法学,第48巻 第2号,p242-247,2021.

牧迫飛雄馬,1.フレイルとは:多面性とフレイルサイクル.フレイル予防・対策:基礎研究から臨床、そして地域へ.公益財団法人 長寿科学振興財団.p19-26, 2021.

牧迫飛雄馬.谷口善昭. 高齢期におけるオステオサルコペニアのリスクと対策.日本骨粗鬆症学会雑誌(JJOS)Vol.7,p141 – 145,2021.


2020年著書

牧迫飛雄馬.サルコサイズ手帳(牧迫飛雄馬・著,ISBN978-4-9079582-24-2,天空広告,愛知)2020.

牧迫飛雄馬.第3章 職業倫理.PT・OTビジュアルテキスト リハビリテーション管理学(齋藤昭彦・下田信明・編,羊土社,東京)p. 36-37, 2020.

牧迫飛雄馬. 第2部 障害別の運動療法の基礎と臨床実践 Ⅱ 機能・構造障害 11認知機能障害.障害別 運動療法学の基礎と臨床実践(木村貞治・高橋哲也・内 昌之・編,金原出版,東京)p. 513-533, 2020.

牧迫飛雄馬.2.社会的フレイルとは.日本サルコペニア・フレイル学会認定 サルコペニア・フレイル指導士テキスト(日本サルコペニア・フレイル学会 編,新興医学出版社,東京)p.123 -125, 2020.

牧迫飛雄馬.第2部 予防理学療法の役割 第3章 高齢期における予防理学療法 3.-4.認知症予防.予防と産業の理学療法(樋口由美 淺田史成 牧迫飛雄馬 編,南江堂,東京)p.59 -72, 2020.

牧迫飛雄馬.第1部 予防理学療法・産業理学療法とは 第1章 予防理学療法とは 1-2.医療における予防理学療法.予防と産業の理学療法(樋口由美 淺田史成 牧迫飛雄馬 編,南江堂,東京)p. 9-11, 2020.

牧迫飛雄馬.理学療法学テキスト 高齢者理学療法学 第1章 総論 1.高齢者の特徴  3 フレイルとサルコペニア(池添冬芽 編,メディカルビュー社,東京)p. 15-24, 2020.

牧迫飛雄馬.理学療法学テキスト 高齢者理学療法学 第2章 高齢者の機能評価 3 高齢者の認知機能,精神・心理機能評価(池添冬芽 編,メディカルビュー社,東京)p. 176-194, 2020.

牧迫飛雄馬.理学療法学テキスト 高齢者理学療法学 事例集 フレイル高齢者に対する多面的アプローチ(池添冬芽 編,メディカルビュー社,東京)p. 372-377, 2020.

中井雄貴.理学療法学テキスト 高齢者理学療法学 第1章 総論 2.加齢に伴う心身機能の変化 4 加齢に伴う精神・心理機能および認知機能の変化(池添冬芽 編,メディカルビュー社,東京)p. 107-112, 2020.

2020年 総説

牧迫飛雄馬.リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 4. 母集団とサンプル, パラメータの推定.CLINICAL REHABILITATION.Vol.30 No1,p71-75,2020.

牧迫飛雄馬,富岡一俊.PART1 術前の準備 3 理学療法士の役割.LiSA 周術期管理を核とした総合誌 別冊秋号.メディカル・サイエンス・インターナショナル.Vol.27,p17 -20, 2020.

牧迫飛雄馬.第6回日本サルコペニア・フレイル学会大会レポート.日本サルコペニア・フレイル学会誌(JJASF)Vol.4 No.1,p78-79,2020.

牧迫飛雄馬.コグニサイズ~認知機能低下の抑制を目指した運動プログラム .CLINIC magazine May No.611,p9-13, 2020.

牧迫飛雄馬.高齢者の運動習慣を促進する指導のポイント.老年内科.Vol.2 No.4,p480-486,2020.

牧迫飛雄馬.握力と身体機能の測定法,内科総合誌 Medical Practice Vol.37 No.5,p701-704, 2020.

2019年著書

牧迫飛雄馬.老年健康科学~運動促進・知的活動・社会参加のススメ(牧迫飛雄馬 著,ヒューマンプレス,神奈川)2019.

牧迫飛雄馬.Evidence Baseで考える認知症リハビリテーション (田平隆行 編,田中寛之 編,医学書院,東京)p. 5-13, 2019.

牧迫飛雄馬.どう向き合う!?高齢者の認知機能 セラピストのための基本的な考えと臨床応用(牧迫飛雄馬 編,文光堂,東京)p. 31-40, 2019.

牧迫飛雄馬.PT・OTビジュアルテキスト 地域リハビリテーション 第2版 第7章 予防分野のリハビリテーション 認知症予防(重森健太・横井賀津志 編 羊土社 )p. 224-241 ,2019.

牧迫飛雄馬.高齢者の心身機能評価の実践~フレイルの概念と評価~ (牧迫飛雄馬 編,ジャパンライム,東京), 2019.

2019年 総説

牧迫飛雄馬.骨格筋量,握力,歩行速度以外のサルコペニア指標-身体パフォーマンステスト-,老年医学Vol.57 No.11,P1063-1066,2019.

Makizako H.Frailty and Sarcopenia as a Geriatric Syndrome in Community-Dwelling Older Adults. Int J Environ Res Public Health19;16(20). pii: E4013.2019.

牧迫飛雄馬.認知症予防運動プログラムーコグニサイズー.MEDICAL REHABILITATION №241,p50-55,2019.

島田裕之, 牧迫飛雄馬.社会的フレイルの診断項目に独居は含まれるか~社会的フレイルの構成要素としての独居の捉え方.日本サルコペニア・フレイル学会誌Vol 3 No.1, 27-30.2019.

牧迫飛雄馬.理学療法に関するガイドラインupdate―老年症候群 PTジャーナル第53巻第1号, pp71-77.

牧迫飛雄馬.サルコペニア、フレイルに対する運動療法の標準化 Therapeutic Research 40(1), pp21-23 .

牧迫飛雄馬.今日からできる認知症予防.理学療法 福岡 32,p58-62,2019.

2018年 著書

牧迫飛雄馬.Q1認知症の有病率はどのくらいですか.理学療法士のための知っておきたい!認知症知識Q&A(島田裕之 監,牧迫飛雄馬 編,医歯薬出版,東京)p. 2-3, 2018

牧迫飛雄馬.Q60軽度認知障害の定義を教えてください.理学療法士のための知っておきたい!認知症知識Q&A(島田裕之 監,牧迫飛雄馬 編,医歯薬出版,東京)p. 126-127, 2018

牧迫飛雄馬.Ⅰ.フレイルを理解する 1.フレイルとは? フレイルのみかた(荒井秀典 編,中外医学社,東京)p. 2-8, 2018.

牧迫飛雄馬.Q19リハビリテーションについて教えてください.サルコペニア30のポイント 高齢者への適切なアプローチをめざして(関根理恵,小川純人 編,フジメディカル出版,大阪)p. 101-105, 2018

牧迫飛雄馬. 第Ⅰ章 高齢者の特性を理解する~生理機能の加齢変化~ 9.生活機能 特集 高齢者医療ハンドブック-高齢者医療におけるダイバーシティへの対応,内科121( 4),南江堂,610-613 .

2018年 総説

牧迫飛雄馬.運動による身体活動向上と認知症予防 理学療法の科学と研究 9(1): 3-6 . 2018.

牧迫飛雄馬.9.生活機能.特集 高齢者医療ハンドブック―高齢者医療におけるダイバーシティへの対応.第Ⅰ章 高齢者の特性を理解する~生理機能の加齢変化~ 臨床雑誌内科 121巻4号,pp610-613. 2018.

2017年 総説

牧迫飛雄馬.老化とフレイル―早期発見と効果的介入をデータから考える―.理学療法のあゆみ,28(1), 3-10,2017.

牧迫飛雄馬.認知症予防・転倒予防のための具体的な運動指導方法.臨床スポーツ医学,34(1),70-75,2017.

牧迫飛雄馬.認知症予防を考える「高齢期の健康づくり・介護予防-健康長寿延伸のカギ-⑩」.健康づくり,465,12-17,2017.

牧迫飛雄馬.  認知症予防における理学療法,理学療法学,理学療法学,44(Sup1),42-46,2017.

牧迫飛雄馬. 社会的フレイル,The Bone,31(3),35-39,2017.